Raw food  ~ローフードのメリット5~ 自然に食べる量が減っていく

ローフード

Studioトキハナテがベースにしている食事スタイルであるローフードは

Raw food 「生の食べ物」

という意味です。

生の食べ物をなるべくそのまま丸ごといただく食事スタイルで、食材は植物性中心。

プラントベース「植物中心」&ホールフード「丸ごと」の食材を中心に、肉や魚、卵や乳製品などの動物性を一切使わず、46度以上の加熱をせずに調理します。

どんなメリットがあるのでしょうか?

 

~ローフードのメリット5 自然に食べる量が減っていく~

ローフードはプラントベース・ホールフード(丸ごと菜食)をベースにした食事です。
食物繊維もたくさん含まれるため、カサがあるので満腹感を味わいやすくなります。

それだけではなく、

・命のエネルギー(太陽エネルギー)
・豊富な栄養素
・豊富な命の水
・酵素

によって、カラダが満たされ、潤い、機能が高まって、エネルギー的にも満足していきます。

私はローフードを実践する中で、カラダが喜ぶ感覚を始めて知り、同時にそれまでは「お腹を満たすことが食べること」と思っていた自分に気が付かされました。

そして、それほど食べなくても私たちは生きていける、とも思うようになりました。

自然なものを食べている限り、カラダに必要な栄養とエネルギーがあれば、それ以上のものは必要としません。

もしまだ食べたい、と思うようなら、栄養が足りないか、もしくはどこか違うところからの声なのかもしれません。

私たちの祖先は、農耕が始まる以前からこの地球上で狩猟採取の生活を送っていました。自然に育つものだけで生きていた時代、植物が育たない季節や獲物がとれないときもあったでしょう。何も食べられない日が続くこともあったはずです。その時代から私たちのカラダはそれほど変化をしておらず、もともと飢餓に強いカラダであると言われています。

その証拠に、私たちには、いざ食べ物がなくなった時のために、エネルギーを脂肪としてカラダに蓄える機能があります。それが今は食べすぎによる肥満の原因となって、多くの人が痩せたい、脂肪を減らしたい、とダイエットを繰り返す状況になっているのです。

食べるものを栄養とエネルギーに満ちた自然なものにして、カラダの喜ぶ感覚を知ることで、私たちは必要以上に食べることを防ぐことができ、自然に適正な体重と体型になることができていきます。

人が自然なものを適量食べるようになれば、この地球上に、一方では大量の食糧廃棄があり、一方では飢えて死んでいく子供たちがいる、と言うアンバランスも解消できます。

私たちの食を、より体が喜ぶものに変えることが地球上のすべての人の健康と幸せにもつながっている。ローフードは自分を超えた意識をも感じられる食でもあります。

◇◇◇

トキハナテ・ホーム・ローフード・シェフ・ベーシックでは、各地の旬の野菜や果物を中心に使えるように工夫し、「敷居が高い」と言われるローフードを取り入れやすくしたコースです。

背景となる考え方と日々使える簡単なレシピをご紹介し、自分で手に入りやすい食材を使ってレシピも簡単に作れるようになります。

3週間続けると味覚や体感覚が変わり、選ぶものも自然に変わっていきます。

カラダのセンサーを目覚めさせるワークもご紹介し、自分のカラダの声に耳を傾け、、自分を大切にする食事術を身につけていくお手伝いをします。

カラダは地球上で生きるための大切な乗り物であり神殿です。

自分のカラダをより大切にする食事術を身につけ、エネルギーにあふれ、自己実現できる人生にしていきましょう。

カラダが喜ぶ選択ができるための知識もたくさんお伝えします。

ただ今モニター募集中。詳細はこちらでどうぞ。

https://ameblo.jp/living-beauty-mie/entry-12694928873.html

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