Plant-based wholefoods ～プラントベース・ホールフードのメリット１～　ファイトケミカル

「プラントベース・ホールフード」とは「まるごと菜食」のことです。

「ローフード」は「生の食べもの」

「ローフード」と言うだけだと、生のものを48度以上の加熱をせずに調理する、というだけになりますが、材料を「プラントベース・ホールフード」にすると「丸ごと生菜食」となります。

これがトキハナテ・ホーム・ローフード・シェフ・ベーシックで勧めている調理の仕方＆食べ方です。

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プラントベース・ホールフードのメリットのひとつは

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「ファイトケミカルが豊富に摂れる」
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ファイトケミカルは植物にしか含まれていません。

そして、その多くは皮の部分、普通に食べていると捨てられてしまうかもしれない部分に含まれています。

なるべくホールフードで調理することで、ファイトケミカルも豊富に摂ることができます。

ファイトケミカルとは？？

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ファイト Phyto「植物の」

ケミカル Chemical 「化学物質」

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植物にしか含まれていない化学物質で、主に植物が自身を外界の脅威から守るために身に含んでいます。

それは色素であったり、香りであったり、独自の成分。

概ね抗酸化力が強く、植物を病気や感染から守っている物質で、私たち人間が摂取することで同じように私たちを守ることになると言われ、海外でも研究の進んでいるところです。

抗酸化力とはアンチエイジング効果。

酸化すると体はさびて老いてしまい、病気にもなりやすくなります。
つまり、ファイトケミカルの抗酸化力で老化防止、病気にもなりにくくなるということです。

実はこれらの中には高い抗がん効果を持つものがたくさんあるのもわかっています。

昨今このファイトケミカルが注目を浴びて、単独成分のサプリメントも出回っていますが、実はサプリメントには、かえって危険な面があることがわかっているので注意です。

植物にはまだまだ未知の成分がたくさん含まれていて、その中には毒性を消したり、中和したり、効果を高めたり、ひとつの植物の中でいろんな作用のバランスが働いています。

単独で摂るよりも、丸ごと野菜や果物で摂った方が実は効率も良く、安心なのです✨

野生の草食動物たちも、昔々の私たちの祖先も、ずっとプラントベース・ホールフードの食事で健康を保ってきたのですから。

特にローフードの場合は、安心して皮ごと食べられる、光のエネルギーあふれる野菜や果物を選びたいですね。

プラントベース・ホールフードのローフードが安心して食べられる未来のために、

素晴らしいお野菜が普通に出回る未来のために、

私は完全無農薬・無施肥の自然栽培普及事業に関わっています。

自然の力たっぷりの素晴らしいお野菜を作ってくださっている農家さん、そんな野菜や農業についていろんなことを教えてくれる人も応援しています✨

敷居が高いと思われがちなローフードですが

身近な野菜や果物で、切って混ぜるだけの簡単なレシピを自分でも創作できるようになり、日々少しずつ摂り入れるところから始められるのが

トキハナテ・ホームローシェフ・ベーシック・コースです。

11/9から平日コースが始まります。
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1か月のローフード体験をとり入れることで、いろんなシフトがご自分の中で起こることと思います。

なぜローフードいいのか、今の時代背景、食材の選び方、レシピの作り方をお伝えする、講義もたくさんの実践的なコースです。

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新しい時代の新しい食事の仕方を始めてみよう、と思われる方ぜひご参加ください🍀

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いつもありがとうございます✨

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