トキハナテのRaw food入門  ~ローフードでカラダが冷える?~

ローフード

「ローフードってカラダを冷やすのではないですか?」

よくいただく質問です。

ローフードをある程度学んでいらっしゃる方でも、心配になる方もいるようです。

ご自分で体感しないとクリアにならないものですね。

私自身は、幼いころからのひどい冷え性をローフードで改善させた経験から、

「ローフードで冷えることはない」

逆に

「ローフードで冷えが治る」

と思っています🍀

ただ、いつもお話するのですが、ローフードはロースイーツなどのグルメなローフードから、調味料もオイルも全く使用せず、果物やナッツも控えるような究極の体調改善食のローフードまで、幅の広い食事法でもあります。

なので、目的に合わせて食材や調理法、食べ方を選ぶのが大切。

冷えを治したければ、一日中ローケーキやローチョコを食べていてもだめなんです。

じゃあ、どんなローフードなら冷えないのか?

トキハナテ・ホーム・ローフード・シェフ・ベーシックでお見せするローフードのフードピラミッドと言うものがあります。

その底辺、ローフードで主食になる食べ物とは

緑葉野菜と緑黄色野菜。

参考までに、日本で生菜食で難病も治療されていた甲田先生は

「冷え性は生野菜で治る」

と言う本を書かれていますが、その中で

生菜食を始めると、一時的に冷えが強くなることがあるが、そこであきらめないで続けてほしい、必ず冷えが改善するから、

と言うようなことを書かれています。

そして、甲田先生が治療でお勧めされていたのは「青泥」と言われる緑の葉っぱだけをすり鉢ですりつぶしたもの、そして生の玄米。さらに特別な運動なども組み合わせての治療でした。

私自身、ローフードを始めてすぐに冷え症が改善したわけではなく、ひどい冷え症とひどい便秘が完全に解消するまで、3年ほどかかりました。

最初の2年はゆるゆるローフードでしたが、3年目に講座を始めて、講座や試作の残りを食べることが多くなり、ローフード100%も珍しくなくなって、

特に冷えの改善を感じたのは、自分の学びのためにグリーンスムージーを一日1リットル以上摂り続けていたタイミングでもありました。

緑の葉っぱの力の偉大さを年々感じます。

馬も牛も、たくましい草食動物たちは緑の葉っぱを食べて生きているのです。

私たちが馬や牛のような食べ方はできなくても、生活に少しずつ摂り入れることはできますね!

緑の葉っぱの中のアミノ酸をはじめとする豊富な栄養が、体の中でたんぱく質やエネルギーの素になります。私も、スムージーを飲んで内から温まる感覚を感じたこともあります。

もちろん、その人の体質やそれまでの食事歴やライフスタイルにもよる部分もありますので、一概に言えないでしょう。

すでに症状をお持ちの方はローフードを始める前に医師に相談したほうがいいとは思います。

でも、やはり、私は人間も動物であることを忘れたくないと思っています。

生のものをある程度とり入れた方が動物としてのカラダの機能を高めてくれるのではないか、と思っているのです。

 

トキハナテ・ホーム・ローフード・シェフ・ベーシックでは、そのようなローフードの利点と気を付ける点、食材の選び方などもお話しながら、みなさんの大好きなロースイーツの基礎もお伝えしています。

背景知識を知ることでよりローフードの良さを体感していただきたい、そして皆さんのココロとカラダが、エネルギーにあふれて元気になるサポートができたら本望です✨

トキハナテ・ホーム・ローフード・シェフ・ベーシック、第六期モニター
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コースについて詳しくお話が聞きたい、と言う場合はお電話でもお話させていただきますので、お気軽にお問合せくださいませ🍀

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