Studioトキハナテがベースにしている食事スタイルであるローフードは
Raw food 「生の食べ物」
という意味です。
生の食べ物をなるべくそのまま丸ごといただく食事スタイルで、食材は植物性中心。
プラントベース「植物中心」&ホールフード「丸ごと」の食材を中心に、肉や魚、卵や乳製品などの動物性を一切使わず、46度以上の加熱をせずに調理します。
どんなメリットがあるのでしょうか?
~ローフードのメリット3 地球も人間も植物も70%が水分~
ナチュラルハイジーンのバイブルと言われるフィット・フォー・ライフでは、人間の身体は約70%が水分であり、食べ物も同じ割合の水分を含んでいるものがよい、とあります。
私たちが生きる地球も70%が水分。
そして、地球上の植物も。
70%水分を含む食べ物とは生の野菜と果物。
それ以外の、お米、お肉、乳製品などは加工されて水の成分が取り去られてしまっているため凝縮食品と呼ばれます。
フィット・フォー・ライフでは凝縮食品は身体を詰まらせるため、30%程度に抑えることを勧めています。
水分を摂る目的は
「カラダに滋養を与えること」
と
「体内の浄化」
のため。
その水はペットボトルのミネラルウオーターではなく、栄養素が豊富で、振動している生体活性水であり、浄化力のある生きた野菜や果物の水分がベスト。
「生きている体は、生きている食べ物から作られる」
生の野菜と果物の水分には、人間に必要な栄養素がすべて含まれており、さらにその豊富な水分が栄養素をカラダの隅々まで運び、体内をシャワーのように洗い流して浄化し解毒してくれるのです。
「加熱調理されたものは死んだ食べ物である」
と、ノーウォークジューサーの開発者、ノーマン・ウォーカー博士も著書に記しています。
生の野菜や果物を70%
凝縮食品を30%
これが人間のカラダの自然な水分量を保つため勧められている食事の割合です。
ローフードを5割~7割とり入れることで、カラダの水分量を保ちやすくなりますので肌にも潤いが出てきますよ。
(以上、参考文献:「フィット・フォー・ライフ」 ハーヴィーダイアモンド グスコー出版
“Pure & Simple Natural Weight Control” Dr. Norman W. Walker D.Sc., Ph.D.)
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トキハナテ・ホーム・ローフード・シェフ・ベーシックでは、各地の旬の野菜や果物を中心に使える用意工夫をし他レシピで、「敷居が高い」と言われるローフードを取り入れやすくしたコースです。
背景となる考え方と日々使える簡単なレシピをご紹介し、自分で手に入りやすい食材を使ってレシピも簡単に作れるようになります。
3週間続けると味覚や体感覚が変わり、選ぶものも自然に変わっていきます。
カラダのセンサーを目覚めさせるワークもご紹介し、自分のカラダの声に耳を傾け、、自分を大切にする食事術を身につけていくお手伝いをします。
カラダは地球上で生きるための大切な乗り物であり神殿です。
自分のカラダをより大切にする食事術を身につけ、エネルギーにあふれ、自己実現できる人生にしていきましょう。
ただ今モニター募集中。詳細はこちらでどうぞ。
https://ameblo.jp/living-beauty-mie/entry-12694928873.html
2021/8/30